【豊洲ぐるり公園散策】一通り回ってみました_1F遊歩道編
実は豊洲市場の会場に先駆け、豊洲ぐるり公園という、豊洲市場をぐるっと囲む形の公園・遊歩道が整備されています。
都心では中々味わえない解放感と、都心の風景を満喫できるロケーションで、最近ではCMやドラマなどでもちょいちょい見かけるようになりました。
ということで、改めてぐるり公園をグルっと回ってみようかなと、シャアサイクルで一周してきましたのでお伝えしていきます。
ちなみに、取材日は11月3日(土)の15時頃です。
【地図の確認】ららぽーと豊洲側からスタート
今回は、ららぽーと側からスタートし、左回りに回っていくルートとしました。
ちなみに、トータル距離は4.8キロと、ランニングにはちょうどよい距離感となっています。
①賑やかなスタート地点
②風景が楽しい長いストレート
角を右に曲がると、ここから一気に超長いストレートが始まります。
ランニングをしている方や散歩をしている方が結構多いですね。
少し歩いたところで振り返ると、ららぽーと。
水辺の風景、いいですよねー。
延々と真っすぐいくと、遠くにレインボーブリッジが見えてきます。
しかし、長い!!
ストレート後半からは、左手は豊洲市場を望む風景となります。
ちなみに、歩道はいたるところで階段やスロープで上がれるようになっており、、下の歩道も上の歩道も広く使える仕様で広々です。
左手は豊洲市場の展望デッキ。豊洲市場の本体施設から回廊のような作りで、空中にせり出しています。
夜だとすごく雰囲気良さそうですね。
ちなみに、このあたりから北側を望むと、東京オリンピックの選手村が建設中。
ちなみにオリンピック終了後は、約18haの敷地に4,145戸という大規模複合開発の街「HARUMI FLUG」が誕生予定。3方が海に囲まれており、かつ都心にも近いという、臨海部分では最強の都市になるのではないでしょうか。
そこからさらにまっすぐ行くと、ストレートの終わりに近づきます。
ちなみにららぽーとからここまで、2キロ。徒歩20分といったところでしょうか。
遠いと思いきや、散歩やデートであれば充分に歩ける距離ですね。
ちょうど角のところです。このあたりから釣り人が多くなってきました。
③お台場を見ながらのピクニックに最適な南西側
角を曲がって南側へ進みます。
お台場のフジテレビや観覧者が見えてきました。
豊洲ぐるり公園の良いところは、このようにところどころに、階段兼展望デッキがあるとことですね。どこでもゆっくりと腰掛けることができます。
このストレートは短いので、すぐに曲がり角に着きます。
ちなみに、真正面の低いビルはユニクロ本社です。
この角をさらに曲がっていきます。
④静かなロングストレートが続く南側
これまでは見どころ満載のステージばかりでしたが、ここからはあまり見どころはありません。。人もほとんどいない。
右手に見えるのが、左から、ブリリア有明シティタワー、ブリリア有明スカイタワー、ブリリアマーレ有明。いずれも1,000世帯クラスの大規模マンションです。
回ってみて気付いたのは、水が結構きれいだということ。写真では限界がありますが、結構透明度高いです。また、運河なので波がほぼなく穏やか。
と思いながら進んでいると、アレです。
水陸両用バス!!
初めて見ました。見てると、ひっくり返りそうな安定感ww
直線の最後はU字のコーナーになっています。
そして、U字の最後がゴール。普通に行き止まりでした。
まとめ
ぐるっと回ってみたぐるり公園ですが、最後の直線以外は(笑)結構見どころ満載でした。自分は、よく夜に豊洲から有明までの帰り道に使うのですが、夜は景色が長期例です。しかも人が少なく広々。
昼も夜もおすすめな豊洲ぐるり公園でした。