【aga治療6日目】改めてミノキシジルタブレットのメリットとデメリットについて考えてみる
みなさんこんにちは。
aga治療6日目を迎えました。
特に体調や毛髪の状態の変化は確認していません。
↓一日過ごした後の夜の様子です。
違った角度からだとこう
朝シャンして、速攻乾かし、ヘアが決まったところでヘアスプレーで固めると割と一日いい感じですが、何もせずに頭皮脂状態だとやっぱこんな感じです。
僕の場合、頭頂部から薄毛が始まり現時点では前頭部にかけて髪の密度が薄くなってきている状態。昔みたいにセンター分けしても分け目が目立たないくらいサラサラヘアに早く戻りたいです!
さて、現在僕は湘南美容agaクリニックで処方されたHRヘアタブレットセット(ミノキシジル、フィナステリド、ビタミン剤)を毎日飲んでいる訳ですが、フィナ経験者の僕としては、今回ミノキシジルタブレットによる劇的な発毛を期待しています。
ミノキシジルといえば、塗布型の商品はリアップ始め、もう数年前から商品化されていますよね。
昔、1%ミノキ配合のリアップを一度だけ試したみたことがあるのですが、あれって頭皮がベタつきません?
朝っぱらからのミノキ塗布は自虐行為
一日2回朝と夜の処方が推薦されていますが、夜はともかく朝にあれ塗るのはちょっときつかったです。
頭皮がベタつくことによって毛髪が束になり、それが要因で頭皮がより鮮明に目立ってしまう傾向がある僕にとって、ミノキの塗布は、これから外出しようと意気込んでいる朝に、自らその処置をしている自虐行為にあたるのですから。
まんべんなく薄毛にアプローチするのは困難
それから、あれって毎回10mm程度を頭皮に塗布するルールになってますが、薄毛全体にきれいに塗布できるとは到底思えませんでした。
※薄毛の程度(広さ)にもよると思いますが。。
どうしても、塗布だと毎日やってても効果が表れない気がしてならなかったのです。
タブレットなら全体にアプローチできるし、ベタベタもない
ということで、この逆の効果があるのがタブレットのメリットです。
飲むだけなので、べたつきは解消されますし、腸で吸収されたミノキは血管を通って頭全体(正確には全身、なので全身の多毛症という副作用がある)にアプローチできるので、ムラが出ません。
血管から直接アプローチするので塗布よりもストレートに効く
これは塗布では実現できない効果が期待できるという根拠に十分です。
酒飲めばすぐに顔が赤くなるのと同様、ミノキも腸に吸収されればすぐに血管から頭にアプローチするはずです。
これは効きそうですよね。
でも、全世界で認可されていない
塗布型が認可されているにも関わらず、タブレットが認可されていないのは、その強力な効果に対する副作用の大きさが確認できていないかららしいです。
そういわれると確かに怖いっちゃ怖いですね。
ただ、自分の場合、発毛という希望に対する期待と、その副作用(の可能性)を天秤にかけたとき、圧倒的に希望のほうが勝っていたため、迷わずタブレットを選択しました。
これ以上薄毛が進行し、今よりももっと回りの目が気になることのストレスと比べれば、副作用の可能性は十分受入れることのできる許容量があります。
ということで、現在ミノキシジルタブレットの処方を行っているクリニックは限定的ではありますが、せっかく東京に住んでいて気軽に手に入れることができる状況にあるのも何かの縁。
まだ、始めたばっかりですが引き続き処方を続けていきたいと思います!