【11月8日】南アフリカランド/円は8円台定着?ようやくプラ転に!

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2018年8月のトルコリラショックで約90万ロスカット、年初に利確した分を考慮しても、約60万のマイナスを計上していたDMMFXですが、ここに来てようやく含みプラ転となりましたので一先ずホッとした報告です。もちろん楽観してはいられませんが。

8月以降の経緯と現在純資産

 

  • トルコリラショック(8月13日)に米ドル、南アランド合わせて▲90万円ロスカット。口座残高が約50万円に減少
  • 南アが少し戻したところで100万を追加入金(合計200万円預け入れ)
  • 少しずつ買い増し、売買を繰り返しながら現在100lot保有
  • 今後に関しては、少なくとも100lotは長期保有し、短期売買も行っていく戦術

ということで現在(11月8日時点)での資産状況は以下となっております。

 

入金額

2,000,000円

純資産

2,121,218

含み益

121,218

(為替差益)

547,900円

スワップ金利

8,9130円

現在レート

 8.112

保有ロット

110lot(1,100,000ランド)

 

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直近3か月間の南アランド/円の推移

8月のトルコリラショックのあおりを受け、一瞬7.1円台まで落ち込んだ南アランド/円で約90万ロスカットを受けてしまいましたが、当日中に7.4円台まで持ち直し、その後も少しずつ上昇。しばらくの間、7.6円~7.7円前半のボックス相場を形成していました。11月に入り、7.8円を抜け、その後数日で8円台に回復しました。

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断続的に買いを入れ、合計で100lotを買戻したものの 買戻し後、8月末にかけて再度下落していったため、かなりヒヤヒヤでした。。

年末にかけ8.5円台を目指す展開もあるか

こちらは月足です

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 11月に入り7.8円を超え、久々に8円台に突入しましたが、トルコリラショック前は8.5円程度で、上も下もあり得る展開でした。

希望的観測もありますが、これから年末にかけ、特に大きなイベントさえなければ、一時的に8円を切り7.8円あたりを目指す展開はありながらも、8.5円に向けて動き始めるのではないかと考えています。

スワップ金利の状況

元々南アランド/円を始めたきっかけは、高スワップ狙いの長期ホールドです。

現在110lot保有基本的には100lotを継続的に保有する戦術です。

DMMFXの現在のスワップ12円/lotですので、1,200円/日

年間で約44万円スワップ金利期待です。

一方、これから南アランドが下落してしまうと、為替差損が生じるわけですが、1年耐えれば約40pips(40万相当)の差損が出てもプラマイゼロ。

何とか100lotはホールドしつつ、ボックス相場で小刻みに売買し、純資産を増やししていきたいところです。

まとめ

ということで、本日時点で何とかプラス転換達成しましたが、簡単にマイナス転落もあり得る微妙な展開となっています。

とはいえ、大台の8円台を達成したので、後はこの8円台をどれだけ維持できるかに期待したいと思います。